3月に定年退職されたばかりの岩手医科大学・薬学部・生物薬学講座・神経科学分野・前教授の駒野宏人先生（現 北海道大学薬学研究科認知症先進予防解析学分野（株式会社デメンケア研究所寄附講座）客員教授）らの研究グループが，ダイエット用サプリメントとして知られている不飽和脂肪酸「共役リノール酸」の一種である「cis-9, tranns-11 CLA」にアルツハイマー病の発症を予防する効果があることを報告しました。研究グループには藤田 融 助教（岩手医科大学薬学部神経科学分野）や大学院、学部の卒業生ら岩手医科大学薬学部のメンバーが多く参加しています。
詳細については，https://news.mynavi.jp/article/20210514-1888568/ をご覧ください。