6月15日(水)に、薬学部6年生を対象とした大学院薬学研究科ガイダンスが開催されました。
創剤学分野所属の安藤夏雅奈さん(薬学研究科4年)と衛生化学分野の米澤穂波助教が、自身の大学院生活について紹介しました。安藤さんは、岩手医科大学附属病院の薬剤部で薬剤師として活躍しながら、大学院生として研究を行っています。米澤助教は、今年3月に本学大学院薬学研究科を修了し、博士号を取得しました。2人とも、本学薬学部の卒業生です。
ガイダンスでは、実際の大学院生活や大学院進学を目指した理由、研究内容などが紹介されました。6年生は、なかなか触れる機会のない大学院生の生活について興味深く聞いている様子でした。
ぜひ、最先端の薬学研究を担う薬剤師を目指していただきたいと思います。