第57回日本薬理学会北部会で優秀ポスター発表賞を受賞

9月21日(土)に岩手県民情報交流センター アイーナで開催された第57回日本薬理学会北部会(部会長: 岩手医科大学情報伝達医学分野 平 英一教授)で、本学部6年生の小宅真由さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。ポスターのタイトルは「食道がん高リスク因子となる口腔内連鎖球菌 Streptococcus anginosus におけるプロトン輸送ATPaseの役割」です。

小宅さんは生物薬学講座機能生化学分野で關谷瑞樹准教授、中西真弓教授の指導の下、卒業研究に励んでいましたが、今回の発表はその成果をまとめたものです。小宅さんは薬学部卒業後、大学院への進学を予定しており、この受賞を励みにさらなる活躍を期待しています。

 

 


 

 

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