一新された常用薬・・・(5)
令和4年9月2日
歯が欠けてしまったので、診療して頂きました。以前に治療して頂いたときの詰め物がとれたのか、と思ったのですが、そうでもなく、治療した部分ではないところが本当に「欠けた」ということでした。欠けてから何日か経過してしまったせいもあるかもしれませんが、2か所欠けている、とのことでした。いずれにせよ、そこは治療をして、ものを噛んでも違和感がないようにして頂きました。
もう一つ、関心事がありました。歯ぐきの状態です。これは残念ながら、及第点とはいきませんでした。自分では必死に歯ぐきと歯との間にブラシをあてて磨いているつもりでしたが、右側の上下の奥の方、しかも裏側は、歯ブラシが十分に当たっていないということでした。少し心がけてみて、10月にクリーニング、ということになりました。自分としては、これで十分に当たっていないとしたらどうすればいいんでしょう、という気分です。まあ、10月のクリーニングでまた指導して頂けばよいかな、と思います。以前から、完全に歯ブラシで歯石を除去するのは不可能なので、定期的に来院してくれればよいですよ、とも言われていましたので、もう仕方ないかな、と思います。
今年春の脳血管障害の後遺症なのか、気のせいなのか、何とも言えませんが、最近、夕方くらいになってくると、結構な疲労感を感じるようになってしまいました。ただ、一つ自覚していることがあって、それは右目の視力の衰えです。右目が“きき目”なので、ちょっと困ります。これは加齢性変化なのかもしれません。小さいことですし、変な表現ですが、人間は寿命に向かって生きているというのが実感です。右目の視力の・・に関係するイラストといえば、今回みたいなものになりますでしょう・・と思いましたが、視力を測られているのは左目ですね。