新時代の薬剤師教育を目指して

初代教授の奈良場博昭教授の後任として、令和5年4月1日付で白石(元・生物薬学講座・生体防御学分野)が着任致しました。地域医療、多職種連携、生涯学習など、これからの医療従事者にますます求められる資質を備えた、岩手が誇れる薬剤師や薬学研究者を地域に送り出すことができる教育のあり方を、教職員、学生、地域の皆様と協力しながら模索して参ります。

研究成果・実績

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  • 慢性関節リウマチモデルマウスの血中エクソソームにおける…
  • 4学部合同での専門職連携教育「チーム医療リテラシー」の実施について
  • 早期臨床体験における災害時の薬剤師の活動を学ぶ取り組み

主な研究内容

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担当講義

早期体験学習(1年後期)

薬学実習1<微生物学実習> (2年後期)

薬学実践英語1(2年後期)

免疫生物学2 (3年前期)科目責任者

応用生体防御学 (3年後期)

総合薬物治療演習 (4年通期)科目責任者

卒業研究1 (4年通期)

実務基礎実習(4年後期)

卒業研究2 (5、6年通期)

総合講義(6年通期)

総合演習(6年通期)

臨床薬学総合演習(6年前期)

4学部合同セミナー(6年前期)

自由科目 遺伝学に親しむ (2-3年後期、隔年開講)

自由科目 遺伝子導入技術を学ぶ (2-4年前期、隔年開講)

メンバー

特任教授

白石 博久
平成8年 東京大学薬学部製薬化学科 卒業
平成13年 東京大学大学院薬学系研究科機能薬学専攻 博士課程修了 博士(薬学)
国立長寿医療センター 博士研究員、日本学術振興会 特別研究員、南カリフォルニア大学 博士研究員、本学薬学部 生体防御学講座 講師・准教授・特任教授を経て現職