3月6日(月)、「令和4年度 定年退職教授による最終講義」が、矢巾キャンパス本部等2階の大堀記念講堂において開催されました。
薬学部からは、医療薬科学講座・薬物動態代謝学分野の小澤正吾教授と、医療薬科学講座・創剤学分野の佐塚泰之教授が最終講義を行いました。お二人とも岩手医科大学薬学部創立当初からの教授で、小澤先生は16年間、佐塚先生は15年間の勤続となります。
お二人が岩手医科大学薬学部を去られるのは寂しい限りですが、残された教員一同,お二人の意思を引き継ぎ、岩手医科大学薬学部を盛り立てていきたいと思います。