9月5日午前11時より、矢巾キャンパス大堀記念講堂にて令和5年度 秋季卒業式が行われました。今回は4年ぶりに保護者の皆様にも出席頂くことができました。袴姿の学生にはまだまだ厳しい暑さの残る1日でしたが、スーツや晴れ着を纏った卒業生全員が一堂に集い、薬学生生活の区切りを祝いました。半年後に控えた国家試験突破に向けて、祖父江学長からは「夜明けの前が一番暗い、そこを耐えて良き医療人になるように」という旨のエールが送られました。まずはご卒業、誠におめでとうございました。
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