薬学部6年生の長澤茉依さんは、地域医療薬学分野の松浦誠特任教授の指導の下、卒業研究で「チャットGPTが生成する副作用情報の不正確さ」について研究していましたが、今回その成果を横浜市で開催された日本薬学会年会と米国アナハイムで開催されたASHP(American Society of Health System Pharmacists)で発表しました。日本薬学会では第144年会 学生優秀発表賞(ポスター発表の部)も受賞しました。本賞は北海道・東北の私立薬学では院生・学部生含めて唯一の受賞でした。
画像はASHPでのポスター発表の様子です。ASHPでの発表に関しては、薬事日報社の薬学生新聞ウェブサイト(https://ynps.yakuji.co.jp/9625.html)に掲載されていますので、是非ご覧ください。