スポット薬学講座 No. 8 生物薬学講座生体防御学分野
薬学における微生物 生物薬学講座生体防御学分野 教授 大橋 綾子 微生物学という、ウイルス、細菌、真菌、原虫など小さな生き物について学ぶ講義で、私は薬学生に「微生物は、三つの側面から薬学的に大変重要です」 と紹介してい… 続きを読む ›
お知らせ
薬学における微生物 生物薬学講座生体防御学分野 教授 大橋 綾子 微生物学という、ウイルス、細菌、真菌、原虫など小さな生き物について学ぶ講義で、私は薬学生に「微生物は、三つの側面から薬学的に大変重要です」 と紹介してい… 続きを読む ›
■ 研究活動 本講座では、AD の治療・予防法の開発を目指し、主に脳内レニン• アンギオテンシン系によるAD原因分子であるアミロイドベータ蛋白(A {3) の産生制御について解析を進めています。北東北では、高血圧患者の割… 続きを読む ›
我々は現在、農林水産省の研究費により岩手生物工学研究センターの山田秀俊主任研究員を代表として三陸沿岸で獲れるイサダの付加価値を高めるための研究を行っており、イサダを原料とした新規機能性素材の開発に着手しています。オキアミ… 続きを読む ›
くすりには様々な形があり、当講座はこの剤形を研究・教育の主体に据えています。剤形は厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会を経て定めた医薬品の規格基準書である日本薬局方に規定されており、現在、70剤形以上が収載されています。こ… 続きを読む ›
いつも実務実習等で大変お世話になっている「岩手県薬剤師会」の先生方が、今年1月よりTVミニ番組「くすりと健康ワンポイント」(テレビ岩手 毎週火曜日 21:54~(ただし時間変更あり)で、薬に関わる様々なことや、薬剤師の活… 続きを読む ›
タンパク質は、生合成された後に幾つかの経路で分解されていくことが知られています。タンパク質生合成システムとタンパク質分解システムは、ある条件で平衡状態となり、常に新たなタンパク質を生合成しながら古いものを消去していくこと… 続きを読む ›
第70回岩手芸術祭総合フェスティバル in 気仙 に5年生が出演します。 フェスティバルの開催日時及び開催会場 平成30年1 月20 日(土) 開場13 時~リアスホール(大船渡市) 開演13 時30分~ 出演依頼等の期… 続きを読む ›
X線は電子で散乱するため、結晶構造解析を行えば、結晶内の電子密度分布が分かります。電子密度分布が分かるということは、原子核を取り巻く電子雲が“見える”ということです。電子雲が見えれば、その中心付近に原子核がありますから、… 続きを読む ›
岩手医科大学薬学部 ミニオープンキャンパス 12月16日(土) 岩手医大矢巾キャンパスで開催! 薬学部では,5年次に病院と調剤薬局で5ヵ月間の実務実習を行います。高校生の皆さんに実務実習での成果発表会を見学していただける… 続きを読む ›