スポット薬学講座 No. 13 薬科学講座天然物化学分野
薬科学講座天然物化学分野 准教授 林 宏明 漢方薬の有効性評価の進展とともに漢方薬の使用は拡大しており、その原料として使用される生薬の需要も増大しています。一方で、これらの生薬の多くは中国からの輸入に頼っており、中国の… 続きを読む ›
お知らせ
薬科学講座天然物化学分野 准教授 林 宏明 漢方薬の有効性評価の進展とともに漢方薬の使用は拡大しており、その原料として使用される生薬の需要も増大しています。一方で、これらの生薬の多くは中国からの輸入に頼っており、中国の… 続きを読む ›
骨代謝にはたらくプロトンポンプ ~プロトンポンプを標的とした創薬を目指して~ 生物薬学講座機能生化学分野 教授 中西 真弓 薬は、標的とする特定の生体分子に作用することで効果を表します。創薬を考えるとき、どの生体分子を… 続きを読む ›
臨床薬学講座情報薬科学分野 教授 西谷 直之 がんは、早期に発見できれば完治も望めますが、病状が進むと抗がん剤による薬物治療の効果には限界があります。進行がんの薬物療法を困難にしている原因の一つが、効いていた薬が効かな… 続きを読む ›
〜とろみ調製用食品を使ったお薬の服用には要注意〜 臨床薬学講座臨床薬剤学分野 教授 工藤 賢三 とろみ調整用食品(とろみ剤)をご存じですか?とろみ剤は、食べ物や飲み物に加えて混ぜることにより、適度なとろみを手軽に付けるこ… 続きを読む ›
翌日からでも使える実践的な知識を身に着けるための勉強会を薬剤師・薬学生の方を対象に行います。是非、御参加下さい。
日時 7.28日(土) 7.29日(日) 10:00 - 15:00(両日とも) 場所 岩手医科大学 矢巾キャンパス (「盛岡駅」から東北本線「矢幅駅」下車 徒歩17分) 参加方法 事前予約は不要です。当日、会場へ直接… 続きを読む ›
薬学における微生物 生物薬学講座生体防御学分野 教授 大橋 綾子 微生物学という、ウイルス、細菌、真菌、原虫など小さな生き物について学ぶ講義で、私は薬学生に「微生物は、三つの側面から薬学的に大変重要です」 と紹介してい… 続きを読む ›
■ 研究活動 本講座では、AD の治療・予防法の開発を目指し、主に脳内レニン• アンギオテンシン系によるAD原因分子であるアミロイドベータ蛋白(A {3) の産生制御について解析を進めています。北東北では、高血圧患者の割… 続きを読む ›
我々は現在、農林水産省の研究費により岩手生物工学研究センターの山田秀俊主任研究員を代表として三陸沿岸で獲れるイサダの付加価値を高めるための研究を行っており、イサダを原料とした新規機能性素材の開発に着手しています。オキアミ… 続きを読む ›